蒼白を追う
みなさんこんにちは 牛丼屋さんです。
今日は真っ白をイメージしたブログを書きます。
真っ白をイメージ?
?
と不思議な気持ちになるかもしれませんが
みなさんが思い浮かべる真っ白ってなんですか?
多様な考えが個々に浮かぶと思います。
牛丼屋さんの真っ白のイメージは今この瞬間です。
そうです、瞬間。
スマホで文字を打つこの瞬間。
無意識に呼吸を繰り返すこの瞬間です。
瞬間って無だと思うんですよね、時間ってある意味無。
有限だとか無限だとかはおいて、この瞬間って時計とかカレンダーが無かったらきっと無なんです。
そんなことを思うと、真っ白って無なんだなって。
何にも染まらないこの色だけが無と一緒なのかなと感じます。
すこし現実に戻ります。
この世って結局何も無かったのでしょう。
簡単に白紙にできちゃうのでしょう、
確かに目の前にあった対象さえ、まっさらにできてしまう。あったはずの物が急に無かったことにされる。これもまた一種の無なのでしょうね。
そしたら人間ってなんなのでしょう。
神様や天使からしたら、無の空間に存在する
ある意味の無なのかも知れませんね。
そしたら私もいつかまた無に帰ることができるのでしょうかね。